その1-想像力を刺激する
少しの言葉かけで、お子さんの想像力が刺激されます。
たとえば、お子さんが犬をつくったとします。
子供:「犬をつくったよぉ!」
親 :「わあじょうずだねぇ~、」
普通はこれで終わりです。
そこで問いかけましょう。
親 :「名前は何て言うの?」
子供:「みかん!」
親 :「みかんちゃんが、おうちを作ってって言ってるよ」
:「それから、みかんは何を食べるの?」
:「お友だちはいないの?」・・・
こうしてどんどん想像力を刺激してあげましょう!
少しの言葉かけで、お子さんの想像力が刺激されます。
たとえば、お子さんが犬をつくったとします。
子供:「犬をつくったよぉ!」
親 :「わあじょうずだねぇ~、」
普通はこれで終わりです。
そこで問いかけましょう。
親 :「名前は何て言うの?」
子供:「みかん!」
親 :「みかんちゃんが、おうちを作ってって言ってるよ」
:「それから、みかんは何を食べるの?」
:「お友だちはいないの?」・・・
こうしてどんどん想像力を刺激してあげましょう!
読み聞かせには良いことがいっぱいあります。
その主な特長として、持続力・集中力が高まることで、 精神的に安定することではないでしょうか。
写真は「だれかしら」作:多田ヒロシ・発行:文化出版局です。
これは”ドア” のイメージを、楽しく教えている絵本です。
このイメージをもっと、レゴを使ってふくらませましょう!
用意するものはこの絵本と、#4244赤いバケツです。
赤いバケツにはドアや、いぬ・とり・らくだ・ぞうが入っています。
絵本で読み聞かせたあとは、レゴを使って話しを作っちゃいましょう。
きっとお子さんは、大喜び!!。(^-^)V
写真の動物は何でしょう?答えは一番下にあります。(^-^)
ヒントその1:色にまどわされないでね!
ヒントその2:紙が好きかな?
レゴで何か作ったら、あてっこゲームをしよう。
やってみるとなかなか、人に伝えることってむずかしいよね。
なにもヒントを出さずに、答えられたらすごい!
このあてっこゲームでは、対象物の特長をとらえて、 表現する能力 (デフォルメ)が特に高まります。
また、人に伝える力も高まります。
わたしがお子さん達とやってみると、まずみんな、なかなか作れませんでした。
つくりながら考える、手を動かしてみると案外できるものですよ!
さて、先ほどの答え:ヤギです。(ぜんぜん似てないって?いいの、 わたし的にはヤギなんです)
あてっこを楽しんだあとは、その応用編です。
これは多人数でやればやるほど、おもしろいです。
ルールその1: ブロックの数を限定します。
たとえば黄のブロック6個、赤のブロック6個にします。
ルールその2: ブロックはすべて使うこと。
ブロックを残さず、全部使います。
ルールその3: いちど作ったものは、つくらない。
さあいくつできるかな?
やってみると、頭の固さがわかります。(^-^)
このゲームのいちばん良い点は、
素直に、 相手を認めるところではないでしょうか?
きっとまだ見たことがない、お子さんの一面にふれることでしょう。
レゴ・ブロックって、いろんな部品があります。
その数、1200種以上あると言われています。
みなさんはバケツタイプじゃなくて、
箱のタイプを買った場合、どうやって作ってますか?
設計図片手に、いきなり作る人が大半だと思います。
そういうお子さんを見ると、何に時間をかけているかというと、
部品さがしに、 ほとんどの時間をかけているんですね。
ここはまず、急がばまわれです。
箱を開けたら、まず同じ部品同士分けましょう。
細かく分ければ分けるほど、後の作業が楽になります。
こうして分けてから、作った方がずっと早くできます。 (^-^)